プソイドエフェドリン × セレギリン(選択的MAO-B阻害薬) 注意(添付文書)
要約
セレギリンは、パーキンソン病に使う薬で、MAO-Bという酵素(体内の物質を分解する仕組み)を抑える薬です。量が増えると抑える範囲が広がり、プソイドエフェドリンの刺激作用が強まって血圧が上がるおそれがあると添付文書に書かれています。セレギリンを使っている人は、プソイドエフェドリン入りの市販薬を使う前に処方医・薬剤師に相談してください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
ディレグラ配合錠添付文書(2026年9月改訂・第11版)相互作用・併用注意に「選択的MAO-B阻害剤(セレギリン)」と名指しされ、「血圧上昇等が起こるおそれがある」と記載。併用禁忌の記載ではない。(版数の更新: パス2で現行第11版の§10を再照合し、プソイドエフェドリン関連の記載が第7版から変更ないことを確認済み。)
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。