カフェイン × カフェインを含む市販薬同士 一般的注意
要約
かぜ薬、頭痛薬、眠気防止薬、乗り物酔い薬など、別々の市販薬にカフェインが重なって入っていることがよくあります。知らないうちに合計量が増えると、眠れない、動悸(心臓がドキドキすること)、ふるえ、頭痛などが出やすくなるおそれがあります。複数の市販薬を一緒に使うときは、成分表示で「無水カフェイン」「カフェイン水和物」を確認してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(類推)
根拠
エスタロンモカ錠添付文書(PMDA掲載、2011年10月改訂分)に「本剤を服用している間は、他の眠気防止薬を服用しないこと」と記載があるなど、製品単位では重ね使いへの注意がある。ただし「カフェインを含む市販薬全般の重複」として名指しした添付文書記載は確認できなかったため、カフェインの量が足し算になることからの類推として一般的注意とした(類推であることを明記)。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
ふだんの量では
市販のかぜ薬・解熱鎮痛薬では無水カフェイン1日75mg程度、眠気防止薬では1回100〜200mgの製品があります。
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。