カフェイン × テオフィリン 注意(添付文書)
要約
テオフィリンは、ぜんそくなどに使う、気管支(空気の通り道)を広げる薬です。カフェインとテオフィリンは「キサンチン系」という同じ仲間の成分で、一緒に使うと、お互いの体の外への出ていき方が遅れて、眠れない、動悸(心臓がドキドキすること)、ふるえなど、神経への刺激が強くなりすぎるおそれがあります。カフェイン入りの市販薬やコーヒー類を多くとっている場合は、そのことも処方医・薬剤師に伝えてください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
医療用カフェイン水和物「マルイシ」添付文書(2013年10月作成、第1版)相互作用・併用注意に「キサンチン系薬剤(アミノフィリン水和物、ジプロフィリン、テオフィリン等)、中枢神経興奮薬」と名指しされ、「過度の中枢神経刺激作用があらわれることがある。併用薬の代謝・排泄を遅延させることがある」と記載。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。