カンナビジオール × CYP2C8基質薬 一般的注意
要約
この薬は、CYP2C8という酵素(薬を分解する仕組み)で分解される薬との間で、臨床的に意味のある影響を及ぼし合うことがあると、米国の添付文書に記載されています。具体的な薬の名前や数値データは添付文書に示されていません。添付文書では、CYP2C8で分解される薬と一緒に使って副作用が出た場合は、その薬の量を減らすことを検討することとされています。新しい薬を始めるときは処方医・薬剤師に伝えてください。日本では未承認の薬のため、この内容は海外の添付文書に基づきます。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
米国添付文書(EPIDIOLEX(cannabidiol)oral solution、Jazz Pharmaceuticals, Inc.、DailyMed掲載版、Revised: 07/2025)§7.2(CYP2C8 Substrates)に、本剤との併用でCYP2C8基質との臨床的に有意な相互作用が起こりうること、副作用が出た場合は基質の減量を検討すること、と記載。具体的な基質名・数値データは添文に示されておらず、日本の添付文書の記載でもないため「一般的注意」とした。
- 最終確認日
- 2026-11-03
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。