このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム × ボツリヌス毒素製剤 注意(添付文書)

要約

ボツリヌス毒素製剤(筋肉の緊張をやわらげる注射薬。けいれんの治療や美容目的で使われます)と一緒に使うと、筋肉をゆるめる作用が強まりすぎるおそれがあると添付文書に書かれています。まぶたが閉じにくくなる、首の筋肉が弱くなる、呼吸が苦しくなる、飲み込みにくくなる等のリスクが高まるおそれがあります。ボツリヌス毒素製剤の治療を受ける予定がある場合は、この薬を使っていることを事前に処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく。併用試験の数値ではない)

根拠

コリマイシン散200万単位/g(サンファーマ)の添付文書(2024年7月改訂・第2版)§10.2に、ボツリヌス毒素製剤が名指しされ、「過剰な筋弛緩があらわれる恐れがあり、閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等のリスクが高まるおそれがある」とされている。機序として「本剤およびボツリヌス毒素製剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強されるおそれがある」と明記されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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