このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エムトリシタビン × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

外国人のHIV-1感染症患者で調べた試験では、約1,000kcalの高脂肪の食事と一緒に飲んだとき、血液中の最高濃度(Cmax=薬の濃度のピーク)は29%下がりましたが、血液中の総量(AUC=体に入った薬の総量の目安)は変わりませんでした。最高濃度が下がっても体に入る総量は変わらないため、効き目が大きく落ちるおそれは小さいと考えられ、食事のタイミングを気にせず飲むことができます。ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(外国人HIV-1感染症患者での食事の影響試験で、AUCに影響なし。添付文書§16.2.1)

根拠

エムトリバカプセル200mg添付文書(2023年8月改訂・第3版)§16.2.1(食事の影響)に、外国人HIV-1感染症患者において本剤を食事(約1,000kcalの高脂肪食)と共に服用したとき、Cmaxは29%低下したがAUCは影響を受けなかった、と記載されている。§6(用法及び用量)に食事のタイミングの指定はない。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

研究の条件

研究の条件: 外国人HIV-1感染症患者、本剤を約1,000kcalの高脂肪食と共に服用(添付文書§16.2.1)。

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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