このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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エムトリシタビン × ラミブジン 注意(添付文書)

要約

HIV感染症の薬ラミブジンとは、一緒に使わないこととされています。この薬とラミブジンは、薬剤耐性(薬が効かなくなるウイルスの変化)の出方を含むウイルス学的な性質が似ていて、ラミブジンで効果が得られなかった場合に、この薬への変更だけで効果の改善は期待できないとされているためです。ラミブジンを含む薬(配合剤も含みます)を使っている場合は、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

エムトリバカプセル200mg添付文書(2023年8月改訂・第3版)§7.4に、本剤の薬剤耐性を含むウイルス学的特性はラミブジンと類似しているので本剤とラミブジンを含む製剤を併用しないこと、ラミブジンを含む抗HIV療法でウイルス学的効果が得られずHIV-1逆転写酵素遺伝子のM184V/I変異が認められた場合、ラミブジンを本剤に変更することのみで効果の改善は期待できない、と記載されている。本剤の添付文書に§10(相互作用)の設定はないため、§7の「併用しないこと」の記載に基づきバッジは「注意(添付文書)」とした(「禁忌」とするかは裁定候補)。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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