このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

リスジプラム × イトラコナゾール(CYP3A阻害薬、商品名: イトリゾール) 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

カビの薬イトラコナゾール(この薬の分解に関わる酵素CYP3Aを強く邪魔する薬)と一緒に使っても、この薬の血中濃度(血液の中の薬の量)は大きく変わらないことが、健康な人での試験で確かめられています。AUC(濃度の総量)は1.11倍、Cmax(最高血中濃度)は0.91倍で、大きな影響はないと考えられています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり

根拠

エブリスディドライシロップ60mg・エブリスディ錠5mgの電子添文(2025年5月改訂・第7版、中外製薬) §16.7.1に、健康成人8例でイトラコナゾール200mgを1日2回8日間反復投与と本剤6mg単回投与を併用したとき、CmaxおよびAUC0-120hの幾何平均値の比がそれぞれ0.906および1.11であったヒトデータが記載されている(外国人データ)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

研究の条件

§16.7.1 健康成人8例(併用時7例)、イトラコナゾール200mg 1日2回8日間+本剤6mg単回投与(外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

リスジプラム の飲み合わせ一覧へ