このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リスジプラム × MATE1・MATE2-Kを介して排泄される薬剤(メトホルミン等) 一般的注意

要約

この薬には、腎臓から薬を尿へ出す運び屋(MATE1・MATE2-Kという運搬タンパク)の働きを邪魔する作用が、試験管内の実験で示されています。そのため、メトホルミン(糖尿病の薬)のようにこの運び屋を使って体の外へ出る薬と一緒に使うと、相手の薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が上がる可能性があります。ヒトでこの組み合わせを調べた結果はまだ分かっていません。米国の添付文書では、この運び屋を使う薬との併用は避けることとされています。併用する場合は、相手の薬の副作用が出ていないかに注意してください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

エブリスディドライシロップ60mg・エブリスディ錠5mgの電子添文(2025年5月改訂・第7版、中外製薬) §16.7.4に、リスジプラムがin vitro試験でOCT2、MATE1、MATE2-Kに阻害能を示した(IC50値それぞれ8.72、0.15、0.09μmol/L)と記載されているが、本添文には§10(相互作用)の項がなく、ヒトでの影響は不明である。米国添付文書(EVRYSDI)ではMATE基質との併用を避けることとされている。ヒトデータがなく日本の添文の名指しでもないため「一般的注意」とした。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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