トラネキサム酸 × 経口避妊薬・エストロゲン含有製剤(低用量ピル等) 一般的注意
要約
日本の添付文書の相互作用欄に記載はありませんが、エストロゲン(女性ホルモン)を含む薬はそれ自体が血栓(血の塊)のリスクを上げるため、血栓を作る方向に働くトラネキサム酸と重なることには注意が妥当とされています。海外の添付文書では併用への注意が記載されています。ピルを使っている方は、この薬が処方されたときに必ず伝えてください。
ヒトでのエビデンス
直接の比較試験データなし(海外添付文書・機序に基づく)
根拠
日本の添付文書10.に記載なし。海外(米国)添付文書ではエストロゲン含有避妊薬との併用で血栓リスクへの注意が記載。一般的注意として提示
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。