テデュグルチド × 経口剤(飲み薬全般) 注意(添付文書)
要約
この薬は腸からの吸収を高める働きがあるため、一緒に飲む飲み薬の吸収が増えて、効き目や副作用が強まることがあります。特に、量の細かい調節が必要な薬や、効き目が出る量と副作用が出る量の幅が狭い薬では注意が必要です。飲み薬を変えたときや体調の変化に気づいたときは、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
レベスティブ皮下注用3.8mg・0.95mg電子添文(2025年9月改訂・第6版、武田薬品工業)§10の序文に、本剤の薬理作用により併用する経口剤の吸収が増加する可能性があるため、経口剤を併用する場合は患者の状態を慎重に観察し必要に応じて経口剤の用量を調整すること、特に用量調節が必要な薬剤及び治療域の狭い薬剤では注意すること、と記載されている(個別の薬剤の名指しはない)。§16.7では臨床薬物相互作用試験は実施されておらず、in vitroでCYP阻害・誘導を示さずP-gpの基質でも阻害剤でもなかったとされている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。