ガニレリクス酢酸塩 × FSH製剤 注意(添付文書)
要約
排卵誘発で一緒に使うFSH製剤(卵胞を育てる注射薬)とは、ほぼ同じ時刻に使いますが、混ぜて注射してはいけません。注射する場所も、この薬とは別の場所にすることとされています。また、FSH製剤と一緒に使ったときに過敏症(アレルギー反応)の報告があります。体調の変化に気づいたら、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ガニレスト皮下注0.25mgシリンジ電子添文(2023年3月改訂・第4版、オルガノン)§7.4に、本剤投与は卵胞期後期のFSH製剤投与の6日目から開始し、両剤をほぼ同時に投与できるが混注しないこと、注射部位は別にすること、§8.1.2に、FSH製剤と同時に投与した患者に過敏症の報告があるため十分に注意すること、とFSH製剤が名指しされている(§10のない品目で、§7・§8の名指しによる注意(添付文書))。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。