エフガルチギモド アルファ・ボルヒアルロニダーゼ アルファ × 人免疫グロブリン製剤(ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン等) 注意(添付文書)
要約
点滴などで使う人免疫グロブリン製剤は、この薬の働きかけ(体内の抗体を減らす仕組み)と関わり合い、互いの効き目に影響するおそれがあります。人免疫グロブリン製剤は、この薬の最終投与から2週間以上あけてから使い始めることとされています。人免疫グロブリン製剤を使う予定がある場合は、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ヒフデュラ配合皮下注電子添文(2026年2月改訂・第2版、アルジェニクスジャパン)§10.2に人免疫グロブリン製剤(ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン等)が名指しされ、臨床症状など患者の状態を慎重に観察し、必要に応じて本剤又は人免疫グロブリン製剤の投与の中止、遅延等の処置を行うこと、人免疫グロブリン製剤は本剤の最終投与から2週間以上間隔をあけて投与を開始すること、機序として本剤のFcRn阻害作用によりIgGの分解が促進され人免疫グロブリン製剤の血中濃度が低下するおそれがある一方、本剤投与中の人免疫グロブリン製剤投与は本剤の血中濃度を低下させる可能性がある、と記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。