エフガルチギモド アルファ・ボルヒアルロニダーゼ アルファ × 抗FcRnモノクローナル抗体製剤(ロザノリキシズマブ) 注意(添付文書)
要約
同じ仕組み(FcRnを抑える仕組み)で働く注射薬ロザノリキシズマブは、この薬の作用で血中濃度が下がり、効き目が弱まるおそれがあります。この薬は、この薬(ヒフデュラ)の最終投与から2週間以上あけてから使い始めることとされています。併用する場合は、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ヒフデュラ配合皮下注電子添文(2026年2月改訂・第2版、アルジェニクスジャパン)§10.2に抗FcRnモノクローナル抗体製剤(ロザノリキシズマブ)が名指しされ、本剤の最終投与から2週間以上間隔をあけて投与を開始すること、本剤のFcRn阻害作用によりロザノリキシズマブの血中濃度が低下し効果が減弱するおそれがある、と記載されている(§16.7にも臨床試験でロザノリキシズマブのAUC低下が報告されている)。
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。