アポモルヒネ塩酸塩水和物 × 5-HT3受容体拮抗剤(オンダンセトロン、グラニセトロン等) 注意(添付文書)
要約
吐き気を抑える薬のうち、オンダンセトロンやグラニセトロンなど(5-HT3受容体拮抗剤)と一緒に使うと、海外で、重い血圧低下、失神(意識を失うこと)、徐脈(脈が遅くなること)、けいれん発作が起きたとの報告があります。吐き気止めを使うときは、処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
アポカイン皮下注30mg電子添文(2026年7月改訂・第4版、大原薬品工業)§10.2に5-HT3受容体拮抗剤(オンダンセトロン、グラニセトロン等)が名指しされ、海外において本剤との併用により重度の血圧低下、失神/意識消失、徐脈、けいれん発作が発現したとの報告がある、機序は明らかではないが副作用が増強されるおそれがある、と記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。