ロペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え) × 免疫抑制療法 注意(添付文書)
要約
臓器移植の後に行う免疫抑制療法(免疫の働きを抑えて拒絶反応を防ぐ治療)と一緒に使うと、その治療の効き目が弱まることがあります。移植した臓器への拒絶反応が誘発されるためと考えられています。これは他のインターフェロン製剤との併用でいわれている注意です。移植後の治療を受けている場合は、必ず処方医・薬剤師に伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(本剤自体ではなく、他のインターフェロン製剤との併用での知見に基づく)
根拠
ベスレミ皮下注電子添文(2026年8月改訂・第5版)§10.2に免疫抑制療法が名指しされ、他のインターフェロン製剤との併用で移植患者(腎・骨髄移植等)における免疫抑制療法の効果が弱まることがある、移植片に対する拒絶反応が誘発されると考えられている、と記載されている。本剤自体との併用データではなく、他のインターフェロン製剤での知見である点に注意が必要である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。