メトトレキサート × アルコール(お酒全般) 注意(添付文書)
要約
メトトレキサートは肝臓に負担をかける薬で、添付文書では「アルコール常飲者(お酒をよく飲む人)」は肝障害が悪化するおそれがあるため注意が必要な人とされています。飲んでいる期間は飲酒を控えるのが基本で、量については主治医の指示に従ってください。肝機能の検査値とセットで管理される話であり、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
使い方の注意 関節リウマチなどでは『週に1回』のペースで使う薬で、毎日飲む薬ではありません。1週間の分を1日(分ける場合は2日目まで)に飲み、残りの5〜6日は飲まない休薬期間です。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいた場合は、その分は飲まずにとばし、次の決められた時間に決められた量だけを飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
メトトレキサート錠2mg 添付文書(PMDA、2026年3月改訂・第2版。ダイト錠で確認。先発リウマトレックスも同じ相互作用欄) 9.1.5「アルコール常飲者: 肝障害を増悪させるおそれがある」。11.1に劇症肝炎・肝不全等の重篤な肝障害
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。