このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

メトトレキサート × NSAIDs(痛み止め: ロキソプロフェン、イブプロフェン、アスピリン等のサリチル酸系を含む。市販薬を含む) 注意(添付文書)

要約

この薬で最も身近で大事な飲み合わせです。痛み止めは腎臓の血流を減らしてメトトレキサートの排泄を遅らせ、骨髄抑制(血液を作る働きの低下)や肝臓・腎臓・胃腸の障害などの副作用を強めることがあります。関節の痛みで一緒によく使われる組み合わせでもあるため、検査をこまめに行いながら使われます。市販の痛み止め・風邪薬を自己判断で追加せず、必ず伝えてください。

使い方の注意 関節リウマチなどでは『週に1回』のペースで使う薬で、毎日飲む薬ではありません。1週間の分を1日(分ける場合は2日目まで)に飲み、残りの5〜6日は飲まない休薬期間です。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいた場合は、その分は飲まずにとばし、次の決められた時間に決められた量だけを飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載)

根拠

メトトレキサート錠2mg 添付文書(PMDA、2026年3月改訂・第2版。ダイト錠で確認。先発リウマトレックスも同じ相互作用欄) 10.2「サリチル酸等の非ステロイド性抗炎症剤: メトトレキサートの副作用(骨髄抑制、肝・腎・消化管障害等)が増強されることがある」

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に未変化体のまま腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

メトトレキサート の飲み合わせ一覧へ