プレドニゾロン × CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、コビシスタット含有製剤、エリスロマイシン、シクロスポリン) 注意(添付文書)
要約
プレドニゾロンを分解する酵素CYP3A4を強く邪魔する薬(抗ウイルス薬のリトナビルやコビシスタットを含む製剤など)と一緒に使うと、プレドニゾロンの血中濃度が上がり、副作用が強まることがあります。シクロスポリンとは、お互いの濃度に影響し合うことも報告されています。新しい薬が追加されたときは、ステロイドを飲んでいることを必ず伝えてください。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
プレドニゾロン錠(プレドニン)添付文書(PMDA、2026年3月改訂・第5版) 10.2「CYP3A4阻害剤(コビシスタット含有製剤、リトナビル等): 本剤の血中濃度が上昇」「エリスロマイシン: 本剤の作用が増強」「シクロスポリン: 他の副腎皮質ホルモン剤の大量投与でシクロスポリンの血中濃度が上昇との報告」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。