カルベジロール × NSAIDs(インドメタシン、ロキソプロフェン、アスピリン等、市販の痛み止めを含む) 注意(添付文書)
要約
痛み止めのNSAIDs(腫れや痛みを抑える薬)を一緒に使うと、カルベジロールの血圧を下げる作用が弱まるおそれがあります。NSAIDsが、血管を広げる物質(プロスタグランジン)の産生を抑えるためと考えられています。市販の痛み止めやかぜ薬にも同じ成分が入っていることが多いので、続けて使う場合は血圧の変化に注意し、使っている市販薬を伝えましょう。短期間の使用まで一律にダメという話ではありません。
ヒトでのエビデンス
添付文書レベル
根拠
PMDA添付文書 §10.2 併用注意(非ステロイド性消炎鎮痛剤 インドメタシン、ロキソプロフェン、アスピリン等: 本剤の降圧作用が減弱するおそれ。プロスタグランジンの合成・遊離を阻害)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。