このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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カルベジロール × 血糖を下げる薬(インスリン、飲み薬) 注意(添付文書)

要約

糖尿病の薬と一緒に使うと、血糖を下げる作用が強まることがあります。もう一つ大事なのは、低血糖のサインが分かりにくくなることです。普段は低血糖になると動悸(どきどきすること)や手の震えで気づきますが、カルベジロールがそのサインを隠してしまうことがあります。汗をかくサインは残るとされますが、血糖の確認をこまめにすることが添付文書でも求められています。用量は処方医が調整するもので、自己判断で変えないでください。

ヒトでのエビデンス

あり(作用面。PK面は「大きな変化なし」のデータあり)

根拠

PMDA添付文書 §10.2 併用注意(血糖降下薬 インスリン等: 血糖降下作用が増強されることがある。非選択性β遮断薬は肝臓での糖の産生を抑える)、§9.1.1(低血糖症状を起こしやすく、かつ症状をマスクしやすい)、§7関連・§9.1.2(血糖値に注意)/EU SmPC §4.5(インスリン・経口糖尿病薬の作用増強、低血糖症状が隠れる、定期的な血糖確認)/参考: 米国FDAラベル §12.5ではグリブリド単回併用で臨床的に意味のある薬物動態の相互作用なし(健康成人12名)— つまり濃度の話ではなく、作用と症状の話が中心

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2D6、CYP2C9)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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