ベルモスジル × CYP3Aの基質となる薬剤 注意(添付文書)
要約
この薬には、薬を分解する酵素(CYP3A)の働きを邪魔する作用があります。そのため、CYP3Aで分解される薬と一緒に使うと、相手の薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が上がり、副作用が強まるおそれがあります。相手の薬の例は、睡眠薬ミダゾラム、免疫を抑える薬シクロスポリン、コレステロールの薬アトルバスタチンです。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
レズロック錠200mg電子添文(2025年6月改訂・第4版)§10.2にCYP3Aの基質となる薬剤(ミダゾラム、シクロスポリン、アトルバスタチン等)が名指しされ、本剤のCYP3A阻害作用によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇するおそれがある、と記載されている。§16.7.7のミダゾラム併用値はPBPKモデルによる推定である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。