ソブゾキサン × 抗悪性腫瘍剤・放射線照射 注意(添付文書)
要約
他の抗がん剤や放射線治療と一緒に使うと、骨髄抑制(血液をつくる働きが抑えられ、白血球や血小板が減ること)などの副作用が強まることがあります。添付文書では、副作用が強まった場合は、量を減らしたり休んだりするなど適切な対応をとることとされています。これは治療の組み立ての中で医師が調整する内容なので、処方を否定するものではありません。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
ペラゾリン細粒400mg・800mg添付文書(2025年3月改訂・第2版)§10.2に「抗悪性腫瘍剤、放射線照射」が名指しされ、併用により骨髄抑制等の副作用が増強することがある、副作用が増強した場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと、と記載されている(インタビューフォーム2025年3月改訂・第9版で確認)。§15.1.1には、本剤と他の抗悪性腫瘍剤を併用した患者に急性白血病・骨髄異形成症候群が発生したとの報告がある旨も記載されている。§10.1の設定はない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。