このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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セバベルチニブ × 治療域の狭いP-gpの基質となる薬剤 注意(添付文書)

要約

この薬には、薬を体外へ運び出すタンパク質(P-gp)の働きを邪魔する作用があります。そのため、P-gpで運び出される薬のうち、効き目と副作用の幅が狭い薬と一緒に使うと、相手の薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が上がり、副作用が強まるおそれがあります。相手の薬の例は、心臓の薬ジゴキシンです。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり

根拠

ヒアニュオ錠10mg添付文書(2026年9月作成・第2版)§10.2に「治療域の狭いP-gpの基質となる薬剤」(ジゴキシン等)が名指しされ、本剤のP-gp阻害によりこれらの薬剤の血漿中濃度が上昇する可能性があるため、併用する場合は患者の状態を慎重に観察すること、と記載されている(§16.7.4参照)。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、代謝物は主に糞中へ排泄

研究の条件

§16.7.4 ダビガトランエテキシラート併用試験(外国人データ)健康成人15例、本剤20mg 1日2回反復投与時に総ダビガトランのAUC幾何平均値比1.4、Cmaxに影響なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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