カミゼストラント × CYP2B6の基質となる薬剤 注意(添付文書)
要約
この薬には、薬を分解する酵素(CYP2B6)の働きを邪魔する作用があります。そのため、CYP2B6で分解される薬と一緒に使うと、相手の薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が上がり、副作用が強まるおそれがあります。相手の薬の例は、ケタミン、抗ウイルス薬のネビラピン、痛み止めのメサドンです。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
エトカマ錠75mg添付文書(2026年6月作成・第1版)§10.2にCYP2B6の基質となる薬剤(ケタミン、ネビラピン、メサドン等)が名指しされ、本剤のCYP2B6阻害によりこれらの薬剤の血中濃度が上昇する可能性がある、と記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。