このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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イボシデニブ × CYP2C9の基質となる薬剤(ワルファリン、フェニトイン等) 注意(添付文書)

要約

イボシデニブには、薬を分解する酵素CYP2C9の働きを強める作用があるため、CYP2C9で分解される薬(ワルファリンやフェニトインなど)と一緒に使うと、相手の薬の血中濃度(血液中の薬の量)が下がって効き目が弱くなるおそれがあると添付文書に書かれています。ワルファリンは効き目の調整が細かい薬なので、併用を始めた・やめたときは処方医・薬剤師に伝えましょう。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の規定に基づく)

根拠

ティブソボ錠250mg(日本セルヴィエ)の添付文書(2026年8月改訂・第5版)§10.2でCYP2C9の基質となる薬剤(フェニトイン、ワルファリン等)が名指しされ、本剤がCYP2C9を誘導することによりこれらの薬剤の血中濃度が低下し、効果が減弱するおそれがあると示されている。§16.7.2(3)にPBPKシミュレーションでワルファリン(CYP2C9基質)の曝露量が低下する可能性が示唆されている。国内添文到達に伴う新規登録分(EDITION回収パス、2026-11-02)。薬剤師の個別確認待ち。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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