イソトレチノイン × フェニトイン 注意(添付文書)
要約
てんかんの薬フェニトインと一緒に使うと、フェニトインの作用が強まるおそれがあります。似た仲間の薬(エトレチナート)で、フェニトインのタンパク結合能(血の中でタンパク質と結びつく性質)を低下させるとの報告があり、そのためにフェニトインの血中濃度が上がる可能性があることに基づく注意です。フェニトインを使っている場合は、処方医・薬剤師に必ず伝えてください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
イソトレックスカプセル8mg・16mg添付文書(2026年6月作成の電子添文、インタビューフォーム2026年8月改訂・第2版で確認)§10.2にフェニトインが単独で名指しされ、フェニトインの作用が増強するおそれがある、類似化合物(エトレチナート)でフェニトインとの併用によりフェニトインのタンパク結合能を低下させるとの報告があり血中濃度が上昇する可能性があると記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。