このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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炭酸水素ナトリウム × 乳製品 注意(添付文書)

要約

大量の牛乳と一緒に使い続けると、ミルク・アルカリ症候群(血液中のカルシウムが高くなり、血液がアルカリ性に傾く状態)があらわれるおそれがあります。添付文書の併用注意に「大量の牛乳」が名指しされています。通常の食事で牛乳を飲む量とは別の話で、大量に摂り続ける場合の注意です。症状があらわれた場合は投与を中止することとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

炭酸水素ナトリウム「昭和」添付文書(2023年10月改訂・第1版)§10.2に「大量の牛乳、カルシウム製剤」が名指しされ、milk-alkali syndrome(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカローシス等)があらわれるおそれがあるので観察を十分に行い、症状があらわれた場合には投与を中止すること、機序は代謝性アルカローシスの持続により尿細管でのカルシウム再吸収が増加すること、危険因子は高カルシウム血症、代謝性アルカローシス、腎機能障害のある患者と記載されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:添付文書に明確な記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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