マリバビル × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事がこの薬の血中濃度(血液の中の薬の量)に大きく影響しないことが、健康な人での試験で確かめられています。高脂肪食の後では、AUC(濃度の総量)は空腹時の0.878倍とほぼ変わらず、Cmax(最高血中濃度)は0.716倍とやや下がりましたが、添付文書でも食事のタイミングの制限は設けられていません。処方されたとおりに飲んでください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり
根拠
リブテンシティ錠200mg添付文書(2025年9月改訂・第3版)§16.2.1に、健康成人30例に400mgを単回経口投与したとき、高脂肪食後投与の空腹時投与に対するCmax、AUC∞及びAUClastの最小二乗幾何平均値の比はそれぞれ0.716、0.878及び0.874、低脂肪/低カロリー食後では0.766、0.847及び0.841であった外国人データが記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.2.1 健康成人30例、400mg単回投与、空腹時・高脂肪食後・低脂肪/低カロリー食後で比較(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。