このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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マリバビル × リファンピシン 禁忌

要約

結核などの治療に使うリファンピシンとは、一緒に使えません(併用禁忌)。リファンピシンはこの薬を分解する酵素(CYP3A4)の働きを強め、この薬の血中濃度が大きく下がって効き目が弱まるおそれがあります。併用試験では、この薬のAUC(濃度の総量)が単独のときの40%、Cmax(最高血中濃度)が61%まで下がりました。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり

根拠

リブテンシティ錠200mg添付文書(2025年9月改訂・第3版)§10.1にリファンピシン(リファジン)がセイヨウオトギリソウ含有食品とともに併用禁忌として名指しされている。§16.7.2の臨床薬物相互作用試験表に、リファンピシン600mg併用時のマリバビルのAUC及びCmaxの最小二乗幾何平均値の比は0.398及び0.612であった外国人データが記載されている。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

研究の条件

§16.7.2 リファンピシン600mg 1日1回とマリバビル400mg 1日2回の併用、14例(外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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