ホスタマチニブナトリウム水和物 × 強いCYP3A阻害剤(イトラコナゾール、クラリスロマイシン、リトナビル等) 注意(添付文書)
要約
これらの薬と一緒に使うと、この薬の活性本体(体内で効く形)であるR406の血中濃度が上がり、副作用が強まるおそれがあります。試験では、ケトコナゾール(飲み薬は国内未承認)と一緒に使ったとき、R406の全体の量が2.02倍、最高濃度が1.37倍になりました。濃度が上がると副作用が強まるおそれがあるため、併用中は患者の状態を慎重に観察することとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
タバリス錠添付文書§10.2に名指しされている。§16.7.1にケトコナゾール200mg1日2回併用時の数値(外国人データ)が記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.7.1 健康被験者8例、本剤80mg(承認用量とは異なる用量)単回とケトコナゾール200mg1日2回反復投与の併用(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。