ジゴキシン × カルシウム注射剤(グルコン酸カルシウム、塩化カルシウム等) 注意(添付文書)
要約
カルシウムの注射で血液中のカルシウムが急に上がると、ジゴキシンの毒性が急に現れることがあります。添付文書では「治療上やむを得ない場合を除き投与しないこと」と強く書かれています。救急の場面では、ジゴキシンを飲んでいることを伝えることが大切です。飲み薬のカルシウムとは扱いが違います。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
ジゴシン錠 添付文書(PMDA、2026年3月改訂) 10.2「カルシウム(注射剤): 治療上やむを得ないと判断される場合を除き、カルシウム注射剤を投与しないこと」(10.1併用禁忌ではなく10.2の強い注意)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。