フェドラチニブ塩酸塩水和物 × OCT2、MATE1及びMATE2-Kの基質となる薬剤(メトホルミン、プロカインアミド等) 注意(添付文書)
要約
これらの薬と一緒に使うと、相手の薬が腎臓から出ていく速度が下がり、体にたまるおそれがあります。試験では、メトホルミンの腎クリアランス(腎臓から排泄される速度)が0.642倍に下がりましたが、血中濃度の全体の量は0.973倍と大きくは変わりませんでした。これは濃度の結果であり、相手の薬の副作用に注意しながら使う組み合わせです。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
インレビック添付文書§10.2に名指しされている。§16.7.6にジゴキシン・ロスバスタチン・メトホルミンとのカクテル試験の数値(外国人データ)が記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.7.6 健康成人、本剤600mg単回投与時にメトホルミン1000mg等を併用(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。