フェドラチニブ塩酸塩水和物 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
食事のあとに飲んだ場合の血中濃度(血液の中の薬の量)は、空腹時と比べて最高濃度が低脂肪食で1.12倍・高脂肪食で0.91倍、全体の量が1.22倍・1.19倍で、大きな変化ではありませんでした。食事で効果が大きく変わるおそれは小さいと考えられますが、これは濃度の結果であり、処方された飲み方を守ってください。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
インレビック添付文書§16.2.1に、空腹時に対する食後投与のCmaxの幾何平均値の比は低脂肪・低カロリー食で1.12、高脂肪・高カロリー食で0.91、AUCinfの比はそれぞれ1.22及び1.19であったと記載されている(外国人データ)。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.2.1 健康成人19例、本剤500mg(承認用量400mgを超える用量)単回、低脂肪・低カロリー食後及び高脂肪・高カロリー食後と空腹時で比較
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。