フェドラチニブ塩酸塩水和物 × 強い又は中程度のCYP3A誘導剤(リファンピシン、フェニトイン、カルバマゼピン等) 注意(添付文書)
要約
これらの薬と一緒に使うと、この薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が下がり、効果が弱まるおそれがあります。試験では、強い誘導薬のリファンピシンと一緒に使ったとき、最高濃度が0.302倍、全体の量が0.195倍まで下がりました。濃度が下がると効果が弱まるおそれがあるため、CYP3Aを誘導しない薬への変更を考えることとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
インレビック添付文書§10.2に名指しされている。§16.7.3にリファンピシン600mg1日1回併用時の数値、§16.7.4にエファビレンツ併用時の数値(いずれも外国人データ)が記載されている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.7.3 健康成人、リファンピシン600mg1日1回10日間反復投与時に本剤500mg併用(外国人データ)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。