このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

フェドラチニブ塩酸塩水和物 × 強いCYP3A阻害剤(リトナビル、イトラコナゾール、クラリスロマイシン等) 注意(添付文書)

要約

これらの薬と一緒に使うと、この薬の血中濃度(血液の中の薬の量)が上がり、副作用が強まるおそれがあります。試験では、強い阻害薬のケトコナゾールと一緒に使ったとき、最高濃度が1.93倍、全体の量が3.06倍になりました。濃度が上がると副作用が強まるおそれがあるため、併用はできるだけ避け、やむを得ず使う場合はこの薬を200mgに減量して慎重に観察することとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり(外国人データ)

根拠

インレビック添付文書§10.2に名指しされている(§7.5で併用時は1回200mgへの減量を指示)。§16.7.1にケトコナゾール200mg1日2回併用時の数値(外国人データ)が記載されている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、主に糞中へ排泄

研究の条件

§16.7.1 健康成人、ケトコナゾール200mg1日2回14日間反復投与時に本剤300mg併用(外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

フェドラチニブ塩酸塩水和物 の飲み合わせ一覧へ