ニコランジル × アルコール(お酒全般) 一般的注意
要約
お酒には血管を広げ血圧を下げる作用があり、ニコランジルと重なると血圧低下が強まることがあります。なお、ニコランジルの添付文書にはアルコールとの併用注意の記載はありません。作用の重なりからの一般的な注意です。頭痛やふらつきが強いときは飲酒を控え、処方医に相談してください。「時間をずらせば完全に避けられる」話ではないため、飲む場合は量に注意を。
ヒトでのエビデンス
なし(直接のヒト相互作用データは確認できず)
根拠
シグマート 現行添付文書を確認したところ、10.相互作用は10.1併用禁忌(ホスホジエステラーゼ5阻害薬、グアニル酸シクラーゼ刺激薬)のみで、10.2併用注意自体がなく、アルコールの記載もない(注射剤の現行版でも確認)。血管拡張作用の相加という薬理学的な重なりからの一般的注意として提示する。
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。