このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ダニコパン × P-gpの基質薬剤 注意(添付文書)

要約

体の中の薬の通り道であるP-gp(薬を細胞の外へ出すポンプ)で運ばれる薬(ジゴキシン、タクロリムス、フェキソフェナジン等)と一緒に使うと、それらの薬の血液中の量が上がり、副作用が強まるおそれがあるため、状態を慎重に観察することとされています。実際にフェキソフェナジンでは最高濃度が約42%、全体の量が約62%増え、タクロリムスでは最高濃度が約13%、全体の量が約49%増えました。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり(外国人データ)

根拠

ボイデヤ錠50mg添付文書(2025年5月改訂・第3版、JAPIC掲載)§10.2(併用注意)に記載。本剤のP-gp阻害作用によるとされている。数値は§16.7.2(フェキソフェナジン、健康成人12例、本剤150mg1日3回反復投与時)及び§16.7.3(タクロリムス、健康成人28例、本剤200mg1日3回反復投与時、いずれも外国人データ)による。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:代謝を受けたあと、主に糞中へ排泄

研究の条件

§16.7.2 フェキソフェナジン併用試験/§16.7.3 タクロリムス併用試験(いずれも外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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