ダニコパン × 食事 注意(ヒトデータあり)
要約
脂肪の多い食事の後に飲むと、空腹のときに比べて血液中のこの薬の量が増えました。最高濃度は約93%、全体の量は約25%増えています。濃度が上がるため、効き目や副作用が強く出るおそれがあります。この薬は食後に飲む用法なので、処方どおり食後に飲んでください。 ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ及び日本人データ)
根拠
ボイデヤ錠50mg添付文書(2025年5月改訂・第3版、JAPIC掲載)§16.2.1(食事の影響)に、健康成人17例に本剤200mgを高脂肪食摂取後に単回投与したとき、Cmax及びAUCが絶食下と比べてそれぞれ約93%及び約25%上昇したと記載されている(外国人データ)。また§16.1.1では日本人健康成人9例での高脂肪食後と絶食下の値(Cmax 883.2対651.4ng/mL、AUC 4201対3059ng・h/mL)が示されている。用法は1日3回食後投与である。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.2.1 健康成人17例(外国人)200mg単回、高脂肪食後対絶食下/§16.1.1 日本人健康成人9例 200mg単回
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。