シロリムス × 食事 注意(添付文書)
要約
食事(とくに高脂肪食: 脂肪の多い食事)によって、この薬の血中濃度(血液中の薬の量)の上がり方が変わることが添付文書に示されています。そのため、飲むタイミングは食後か空腹時(何も食べていないとき)のどちらかに決めて、いつも同じ条件で飲むこととされています。飲む条件が変わると、効き目や副作用の出方が変わるおそれがあります。 ただし、これは一般的な用法です。医師があなたの状態に合わせて違う飲み方を指示している場合は、その指示どおりに飲んでください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり
根拠
ラパリムス錠1mg・顆粒0.2%添付文書(2026年4月改訂・第7版)7.1に、本剤の投与時期は食後又は空腹時のいずれか一定とすること(16.2.1、16.2.2参照)と記載され、16.2(吸収)に高脂肪食摂取後に投与したときの血中濃度への影響のデータが示されていることを全文で確認した。§10.2に食事そのものの行はない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
添付文書16.2.1及び16.2.2に、食事(高脂肪食を含む)摂取後に投与したときの血中濃度への影響に関するヒトでのデータが示されている
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。