エリグルスタット酒石酸塩 × 食事 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
ヒトでの試験では、脂肪の多い食事のあとにこの薬を飲んだとき、血液中の最高濃度(Cmax)の比が0.85倍、総量(AUC)の比が1.05倍と、大きな変化はみられませんでした。食事による大きな影響はないと考えられます。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
サデルガカプセル25mg・100mgの添付文書(2026年10月改訂・第4版、JAPIC掲載PDF)を全文確認した。本剤は主としてCYP2D6及び部分的にCYP3A4で代謝され、§10.1・§10.2はCYP2D6の活性の型(EM・IM・PM)と肝機能の組み合わせごとに表が分かれている。 §16.1.3に食事の影響のヒトデータ(外国人健康成人24例、本剤300mg(承認用量外)を絶食下又は高脂肪食後に単回投与、Cmax比0.85、AUC比1.05)。§10には食事の行はない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.1.3 外国人健康成人24例、本剤300mg単回投与、絶食下と高脂肪食後で比較
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。