イプタコパン塩酸塩水和物 × ジゴキシン 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
心臓の薬ジゴキシンと一緒に使ったヒトでの試験では、ジゴキシンの最高濃度(Cmax)の比が1.08倍、血液中の総量(AUC)の比が1.02倍と、大きな変化はみられませんでした。数値の変化が小さいため、通常は大きな心配はいらない組み合わせと考えられます。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(外国人データ)
根拠
ファビハルタカプセル200mgの添付文書(2025年5月改訂・第3版、ノバルティス社の添付文書PDF)を全文確認した。 §16.7.3にヒト併用試験の数値(Cmax比1.08、AUC比1.02、外国人データ)。§10.2にはジゴキシンの行はない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
§16.7.3 健康成人17例に本剤200mgを1日2回15日間投与しジゴキシン0.25mgを単回投与
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。