このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レナカパビルナトリウム × コルチコステロイド(全身性)デキサメタゾン・ヒドロコルチゾン・コルチゾン 注意(添付文書)

要約

ステロイド薬(飲み薬や注射のデキサメタゾン、ヒドロコルチゾン、コルチゾン)と一緒に使うと、ステロイドの体への作用が著しく強まる可能性があります。一緒に使う場合は一番少ない量から始め、安全性を確認しながら慎重に増やすこととされています。また、デキサメタゾンと一緒に使うと、逆にレナカパビルの血液中の量が下がり、特に長く使う場合は効き目が弱まるおそれがあるため、別のステロイドへの変更を検討することとされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

シュンレンカ錠300mgのインタビューフォーム第5版(2026年8月改訂、2026年8月改訂の電子添文に基づく)で転載された電子添文§10.2(併用注意)を確認した。§10.2にコルチコステロイド(全身性)デキサメタゾン・ヒドロコルチゾン・コルチゾンの行があり、全身性コルチコステロイドの曝露量が著しく上昇する可能性があるため最低用量から開始し安全性をモニタリングしながら慎重に増量すること、また全身性デキサメタゾンとの併用によりレナカパビルの血漿中濃度が低下し特に長期間投与する場合は本剤の効果が減弱し耐性が発現する可能性があるため他のコルチコステロイドへの代替を検討することと記載されている。機序はレナカパビルのCYP3A阻害作用(クッシング症候群及び副腎抑制のリスクが増加する可能性)とデキサメタゾンのCYP3A誘導作用とされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:ほとんど代謝されず、主に糞中へ排泄

研究の条件

添付文書§10.2の記載

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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