メフロキン塩酸塩 × アルコール 注意(添付文書)
要約
お酒(アルコール)と一緒に使うと、幻覚、幻聴、妄想、自殺願望が出ることが添付文書の併用注意に書かれています。本剤による中枢(脳や神経)への毒性が強まる可能性や、アルコールの代謝が妨げられて急性アルコール精神病を発症する可能性があるためとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
メファキン「ヒサミツ」錠275の添付文書(2023年12月改訂・第1版)に基づくインタビューフォーム第4版(PMDA掲載)で§10全文を確認し、KEGG掲載の同版添付文書本文でも同内容を確認した。§10.2にアルコール(飲酒)の行があり、幻覚、幻聴、妄想、自殺願望があらわれることがあると記載。機序として、本剤の中枢神経毒性が増強される可能性と、アルコールの代謝が阻害され急性アルコール精神病を発症する可能性が挙げられている。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
添付文書§10.2の記載
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。