このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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メフロキン塩酸塩 × ハロファントリン 禁忌

要約

ハロファントリン(国内未承認の抗マラリア薬)と一緒に使うことはできません。併用すると致死的なQTc間隔の延長(心電図で心臓の回復にかかる時間が命に関わるほど延びること)があらわれることがあります。本剤は消失半減期(体から消えるまでの時間)が長いため、投与後においてもハロファントリンの投与は避けて他の薬剤を使うこととされ、どうしても必要な場合は本剤の血中濃度を考慮し、十分な間隔をあけて慎重に投与することとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

メファキン「ヒサミツ」錠275の添付文書(2023年12月改訂・第1版)に基づくインタビューフォーム第4版(PMDA掲載)で§10全文を確認し、KEGG掲載の同版添付文書本文でも同内容を確認した。§10.1にハロファントリンの行があり、致死的なQTc間隔の延長があらわれることがあると記載。本剤の消失半減期が長いため、投与後もハロファントリンの投与は避けて他の薬剤を用いること、やむを得ず投与する場合は本剤の血中濃度を考慮し十分な間隔をあけて慎重に投与することが記載。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、主に糞中へ排泄

研究の条件

添付文書§10.1の記載

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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