テトラサイクリン塩酸塩 × ボツリヌス毒素製剤 注意(添付文書)
要約
ボツリヌス毒素製剤と一緒に使うと、筋肉を緩める働きが強まりすぎて、まぶたが閉じにくい、首の筋力低下、呼吸困難、飲み込みにくいなどのリスクが高まるおそれがあります。どちらも筋弛緩(筋肉を緩める)作用を持つためとされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし
根拠
アクロマイシンVカプセルの添付文書(2024年7月改訂・第2版)を全文確認した。 §10.2にボツリヌス毒素製剤の行があり、過剰な筋弛緩、閉瞼不全、頸部筋脱力、呼吸困難、嚥下障害等のリスク増大のおそれと記載。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
添付文書§10.2の記載
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。