このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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カボテグラビルナトリウム × カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン、フェノバルビタール 禁忌

要約

てんかんなどの治療に使うカルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン、フェノバルビタールを使っている間は、この薬を使うことはできません。これらの薬が代謝の仕組みを強め、この薬の血液中の量が下がって、HIVへの効果が弱まるおそれがあるためです。なお欧州の資料ではオクスカルバゼピンとリファペンチンも禁忌に含まれますが、日本の患者向ガイドの禁忌リストには載っていません。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし

根拠

日本の添付文書原文(§10)の全文には到達できなかった。PMDA掲載の患者向医薬品ガイド(2024年9月更新)で日本の併用禁忌の相手を確認し、併用注意の詳細は欧州の製品特性概要(SmPC)で確認した。日本の添文§10.2の全行がこれで尽きるかは未確認である。 患者向ガイドの使用できない人のリストはリファンピシン、カルバマゼピン、フェニトイン、ホスフェニトイン、フェノバルビタールの5剤。欧州SmPC§4.3の禁忌リストにはオクスカルバゼピンとリファペンチンが追加で含まれる(日本のリストとの差異)。

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主にグルクロン酸抱合で代謝(UGT1A1)、排泄は主に糞中

研究の条件

患者向医薬品ガイド及び欧州SmPC§4.3

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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