カボテグラビルナトリウム × エトラビリン 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
HIV治療薬のエトラビリンと一緒に使ったヒト試験では、この薬の血液中の量はほとんど変わらず(総量で1%増)、欧州の資料では用量の変更は不要とされています。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでのデータあり(欧州SmPC)
根拠
ボカブリア錠30mgの添付文書、2024年1月改訂・第4版を原文で確認した。16.7.3表-6に、エトラビリン併用時のカボテグラビルの幾何平均比がCmax 1.04、AUC 1.01、Cτ 1.00と記載され、従来確認した数値(AUC1%増加・Cmax4%増加、有意な変化なし)と一致する。10.2に行はない。
- 最終確認日
- 2026-11-02
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
研究の条件
欧州SmPC§4.5の併用試験
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。