このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アルテメテル・ルメファントリン配合剤 × ロピナビル・リトナビル 注意(添付文書)

要約

HIV治療薬のロピナビル・リトナビルと一緒に使うと、この薬の成分の動きが両方向に変わります。ヒトでの試験では、アルテメテルとその代謝物の血液中の総量は約34%・約45%下がり、ルメファントリンの総量は約2.3倍に上がりました。ルメファントリンの濃度が上がるとQT延長などの副作用が出やすくなるおそれがあり、アルテメテル側の濃度が下がると効果が弱まるおそれがあります。 自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでのデータあり(外国人データ)

根拠

リアメット配合錠の添付文書(2025年2月改訂・第2版)を全文確認した。 §10.2にロピナビル・リトナビルとの併用でアルテメテル及びDHAの血中濃度が低下し、ルメファントリンの血中濃度が上昇すると記載。§16.7.5に健康成人での数値(アルテメテルAUC約34%減少、DHA AUC約45%減少、ルメファントリンAUC約2.3倍、外国人データ)と記載。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:アルテメテル・ルメファントリンともに主にCYP3A4で代謝

研究の条件

§16.7.5の併用試験(外国人データ)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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