このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アトバコン・プログアニル塩酸塩配合剤 × クマリン系抗凝固剤(ワルファリンカリウム等) 注意(添付文書)

要約

血液を固まりにくくするクマリン系抗凝固剤(ワルファリンカリウムなど)と一緒に使うと、プログアニルが相手の抗凝固作用(血液を固まりにくくする作用)を強める可能性があります。そのため、これらの薬を使っている人がこの薬(マラロン)を開始したり中止したりするときは、注意することとされています。血液の固まりやすさの検査値の変化に気づいたら、処方医・薬剤師に相談してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

なし(添付文書§10.2の可能性の記載に基づく)

根拠

根拠:マラロン配合錠のインタビューフォーム(2025年9月改訂・第12版)を確認した。同インタビューフォームは2024年8月改訂の添付文書の記載に基づいて作成されており、§10の内容は同資料に転記された添付文書本文で確認した。§10.1(併用禁忌)の設定はない。§10.2でクマリン系抗凝固剤(ワルファリンカリウム等)が名指しされ、プログアニルはこれらの薬剤の抗凝固作用を増強する可能性があり、これらの薬剤を継続している患者においてマラリアの予防及び治療に対し本剤を開始又は中止する場合には注意すること、機序は不明であるとされている。

最終確認日
2026-11-02
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:アトバコンはほとんど代謝されず主に糞中へ、プログアニルは肝臓で効く形に代謝(CYP2C19)され主に腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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